斎藤 竜(代表司法書士)

斎藤竜2

趣味

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この資格を目指したきっかけ

大学卒業後、サラリーマンとなりましたが、親が自営業だったこと、法学部だったこともあり何か、法律系資格で独立開業できるものはないかと考えていたところ、資格予備校のパンフレットにて一年勉強すれば合格でき、社会の役に立ち、稼げる資格として紹介されていた司法書士の資格を知り、一念発起の上、司法書士の受験勉強を始めました。

資格合格年月日

平成15年司法書士試験合格

これまでの略歴

コンビニで2年半、店舗運営、スーパーバイザーとして営業を行っていました。

司法書士試験後、個人の司法書士事務所に9ヶ月勤務し、その後、大手司法書士法人にて約9年勤務しました。

独立したきっかけはなんですか?

いつかは独立をと思いつつ決心がつかず、2つの司法書士事務所で10年間過ごしました。

その後、父がガンを患い胃を前摘出するという出来事が発生。

一度しかない人生、やらないで後悔するよりまずはやってみよう、そして親が元気なうちに自分が独立する姿を見せようと決意し、開業しました。

これまでに経験した業務内容と現在の業務内容を教えてください!

不動産会社、ハウスメーカー、金融機関、税理士、弁護士、土地家屋調査士、相続コンサルタント、会社経営者、一般のお客様等々たくさんのお客様に支えられながら、今に至りました。

不動産登記、商業登記、成年後見、相続、遺言、民事信託、生前贈与、簡裁代理、供託など司法書士業務はほぼ満遍なく経験したと思います。

はじめてやる分野の仕事もまずは積極的に取り組み、試行錯誤し、先輩や友人の司法書士などのアドバイスや書籍から解決方法を必死に勉強してきました。

新しく入る方は事務所が取り組んできた経験の積み重ねがあるので、新規の仕事にも先輩の助言を得ながら積極的に取り組める環境があると思います。

仕事で面白かったときややりがいを感じるときはどんなときですか?

お客様のことを考えて考え抜いて提案した内容や担当した仕事を通じてお客様に喜んでいただく、笑顔をいただけたとき、新規取引先から仕事を獲得したときが一番楽しい瞬間です。

その後の処理は、、、、優秀なスタッフが多いので、スタッフに頑張って担当してもらっています!

困難にぶつかったときや大変だったときはどんなときでしたか?

事務所の仕事にミスが発生したときは、自分のこととして考えて解決することを優先します。

どんなに経験をつんだスタッフでもミスは必ずあります。

その時にどのようにお客様に対応するかで、今後の仕事の継続や次はミスをしないという教訓につながります。

スタッフのミスがあったら真っ先に対応策を考え、お客様に謝罪しに行く、そして次の仕事につなげて帰る、それが所長の仕事だと思っています。(笑)

事務所の自慢できるところを教えてください!

忙しい職場ですが、チームワークはとてもよいと感じています。

20代から40代のスタッフが中心で、若いスタッフが多いです。

子育てをしている方もおり、お互い助け合って仕事をフォローして働いています。

「既存の司法書士・行政書士事務所の枠にとどまらず、新しい価値を提供し続ける」を経営理念の一つに掲げており、相続、遺言手続きのみならず、民事信託や、グループ会社での生命保険を活用した相続対策、不動産コンサルティング、住宅ローンの取り扱いなど、一人のお客様に対し、新しい商品の提案、提供や取り組みを常に模索し続けています。

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